西東京市の外国人登録者数は、約65カ国2800人で、10年前の2倍以上になっており、それ以上の人々がこの地域を拠点に活動しています。今後も、日本社会の少子・高齢化の進展に伴い、ここ西東京市に住み、働き、学ぶ外国籍の方々はますます増えるものと思われます。
異なる文化的背景を持つ人々が、宗教や信条、生活習慣の違いを互いに理解し、偏見や差別意識を持つことなく、ともに地域で暮らす「多文化共生社会」を、この西東京市に築くことが求められます。 「多文化共生社会」を築くには、行政、企業、学校などあらゆる機関・法人・団体や市民一人ひとりが、理解・協力・連携していくことが必要です。
子どもから高齢者まで多くの市民が、国際理解を深め、国際感覚を養い、また地域に住む外国人は必要な支援が受けられ、日本人も外国人もともに市民として地域社会に参画する。そのような「多文化共生社会」の実現を目指して、市民として活動するために、「多文化共生センター」を設立しました。
多様な文化が交流し、様々な国籍や文化的背景を持つ人々が無理や不自然さがなく安定的・友好的に暮らす西東京市を築くことを多くの皆さんとともに目指したいと思います。