NIMIC通信 No.168 2020年10月号-1


もくじ
[1]★キャッチフレーズ募集 新ホームページをご覧ください★
[2] NIMICの年会費をお願いします!
[3] NIMIC通信を読みやすく
[4]参加者募集:日ボラ情報交換会
[5]無料:zoom入門・活用講座
[6]報告:多文化サロンモンゴル編終了
[7]報告:子ボラフォローアップ講座終了
[8]エッセイ:南イタリアへの女4人旅_7
[9] Book:移民の世界史Migration

[1] ★キャッチフレーズ募集 新ホームページをご覧ください★

NIMICは、この度、会員のみなさまから、NIMICのキャッチフレーズを募集します。採用されたキャッチフレーズは、今後NIMICのホームページをはじめ、各種媒体に掲載していきます。NIMICにふさわしいキャッチフレーズをぜひお寄せください。
募集にあたっては、最優秀賞・優秀賞のほか、参加賞として、地元西東京市の飲食店のクーポン券をご用意します。応募により、地元への貢献にもつながります。奮っての応募をお待ちしています。
キャッチフレーズ募集は、9年ぶりにリニューアルしたホームページから!ぜひご覧ください!
NIMICホームページ(トップページ):https://www.nimic.jp/
NIMICキャッチフレーズ募集ページ:https://www.nimic.jp/?page_id=123

[2] NIMICの年会費をお願いします!

今年度はコロナ禍のために、会員のみなさまとお会いする機会が少なく、年会費が集まっていません。オンラインによる多文化サロンや講座などを開催しています。そして新しいホームページも開設し、会費のクレジットカードでの決済もできるようになりました。
会費説明のページhttps://www.nimic.jp/?page_id=45
クレジット決済のページhttps://www.nimic.jp/test/?page_id=1476
ぜひNIMICの多文化共生活動を支えるために年会費の納入をお願いします。

[3] NIMIC通信を読みやすく

今月から、NIMIC通信は月に2回の配信になりました。
スマホでも読みやすいように全体が短くなっています。
「半田だより」は10月号-2に掲載します。

[4] 参加者募集:日本語ボランティア情報交換会

日時:10月24日(土)10:00~11:00
対象:市内日本語ボランティア教室スタッフ
参加費:無料
内容:少人数グループに分かれて自由な情報交換、zoomを使った教室活動紹介等
申込み:以下のURLにアクセスして、必要事項を書き込んでください。前日までにzoomのIDとパスコードをお知らせします。
https://forms.gle/TwNmGLVJdYMUCNYd8

[5] 無料:zoom入門・活用講座

8月の日本語ボランティアフォローアップ講座講師の木下理仁さんが、助成金を使って福祉・教育分野における交流・支援活動のためのZoom活用法 オンライン・セミナーを開きます。初心者もOKなので、この機会にぜひご参加ください。
10月3日から始まり、2回目は10月14日(水)14:00~16:30で、同じ内容の講座が11月半ばまで続きます。くわしいことは、https://bit.ly/35o4BWg

[6] 報告:多文化サロンモンゴル編終了

「リモート版多文化サロン〜モンゴルってどんな国?」を開きました。西東京市在住のアリオンザヤーさんとジグメドドルジさんご夫妻がパワーポイントを使って、モンゴルの文化、民族、教育など興味深い話をたくさんしてくださいました。
参加者からは「昔からの文化を大切にするモンゴルと現代的なモンゴルと知らないことがたくさんありました。」「有意義な時間でした。」「同じような企画があったら参加したいです。」などの感想がありました。

[7] 報告:子ボラフォローアップ講座終了

9月19日・26日に、「コロナ時代の子ども支援」というテーマでオンライン講座が行われました。講師は広島大学の櫻井千穂先生です。第一人者によるDLA(子どもの言語能力測定ツール)やZoomを使った指導の実践例をビデオで見せていただきました。受講者からは、「大変参考になった、刺激を受けた」との感想が多く寄せられ、みんなで勉強会をしていこうという話もでました。今後のスキルアップにつながる講座でした。

[8] エッセイ:南イタリアへの女4人旅_7

カプリ島からイスキア島へ

今回の南イタリアの旅、私たちがまるでバイブルのように握りしめているのが陣内秀信先生の『南イタリアへ』、そこにはナポリ湾で一番大きな島のイスキア島に温泉があると紹介されている。日本人なら特にイタリアの大きな洋式バスにいささか辟易した我々は、「温泉」のひと言でまるで魔法にかけられたかのように異口同音「フェリーに乗ってイスキア島へ」と叫んだ。

ナポリ湾からたったの1時間10分、約40ユーロでイスキア島に到着、カプリ島から予約したホテルはバルコニーがまるで海に浮かんでいるかのような佇まいだった。

いざ温泉へ!中年女性4人は大はしゃぎで「温泉といっても水着はいるのよね」「ああ、やっと旅の疲れを落とせそう」とタクシーで目指す「温泉」についたものの・・・「え、これが温泉、生暖かい温水プールみたい」、「そういえばヨーロッパ人って、42度のお湯なんてはいらないのよね」、とアウトドアのぬるい温泉に腰まで入る。そうこうするうちに空が真っ暗になったかと思うと大粒の雨が振り出し、我々はキャーキャーいいながら、ガラスで囲まれた「温水プール」の横に並んでいるデッキチェアーに。お客さんが皆「室内温泉」に駆け込んだため、中は「過密」状態だ。通り雨かと思ったら、雨は止むことなく降り続き、帰りのタクシーもゴロゴロ、ピカッと雷鳴の轟く中をホテルへ。

ホテルのバルコニーからは水平線に稲妻が美しい光のジグザグ模様を描き、そして雷鳴は少しずつ遠のいていった。  (佐々木瑞枝)

[9] Book:移民の世界史Migration

ロビン・コーエン著 小巻靖子訳 東京書籍 2020年5月

アフリカ大陸に人類が出現してから現代にいたるまでの人類の移動の歴史を4部44章にわけて、写真、地図、グラフ等を駆使して簡潔にわかりやすく紹介した本です。このわかりやすさは、教科書作りに携わってきた出版社ならではでしょう。

第1部は古代からはじまり大西洋奴隷貿易、植民地時代まで、第2部は近・現代でアイルランドのジャガイモ飢饉、オーストラリア、ユダヤ人、パレスチナ、ベトナム、ソ連解体後の移住まで。どれも皆さんが知っている歴史的出来事ばかりです。移動した人々のその後のことや地域に与えた影響まで書かれた部分もあります。第3部は現代人の移動として、「労働力の輸出」や「世界の医療従事者」など、新聞記事で見かける今現在起こりつつあることです。世界全体をまとめて書かれているので、理解しやすくなっています。第4部は気候変動、留学生、ツーリズム、リタイアメント移住等を、今後の展望を交えて考察しています。

タイトルは移民となっていますが、中国の農村から都市部への移動など国境を超えないものも取り上げてあり、人間の移動についての本と言えます。人類は太古の昔から移動しており、今後も移動していくとして、近未来の予測や提言も書かれています。 (NIMIC会員 根本百合)


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