NIMIC通信 No.176 2021年2月号-1


もくじ
[1]参加者募集:多文化共生講座「この地域に暮らしてみて」3/7
[2]企画運営ボランティア募集:留学生交流イベント(旧ホームビジット)
[3]報告:小学校入学前説明会1/24
[4]お知らせ:NIMICの活動が取材を受けました
[5]エッセイ:南イタリアへの女4人旅_10 
[6]Book:サコ学長、日本を語る

[1] 参加者募集:多文化共生講座「この地域に暮らしてみて」3/7

キルギス、バングラデシュ、アフガニスタン出身の外国人家族3組をゲストに迎え、ゲストの日常生活に関する体験談を聞きます。
国籍や言語、文化など多様な外国人の方々が地域の一員としてともに暮らすことについて、オンライン形式で考えてみませんか?お気軽にご参加ください。

日時:2021年3月7日(日)14:00-15:30
対象:市内在住・在勤・在学の方
定員:20人(申込多数の場合は抽選)
申込:2月25日(木)までに、メールで市役所文化振興課まで
共催:西東京市
詳しいことは、市のホームページで
https://www.city.nishitokyo.lg.jp/siseizyoho/multiculture/tabunkakyosei0307.html

[2] 企画運営ボランティア募集:留学生交流イベント(旧ホームビジット)

2007年から毎年開催してきた留学生ホームビジットが、去年はコロナ禍で中止になりました。今年は、留学生と一般家庭の交流を別の形で実施できないか企画を練り直します。ぜひいろいろなアイディアを持ち寄って楽しいイベントを作り上げましょう。第1回ミーティングをオンライン形式で以下のとおり開催しますので、会員でご協力頂ける方は、ぜひご参加ください。

日時:2月10日(水)午後6時~7時30分(zoom情報を前日までにお知らせします)
参加申込み:2月8日(月) までに、お名前、会員番号、メールアドレスを書いて info@nimic.jp まで。メールタイトルを「留学生交流運営ボラ」としてください。

[3] 報告:小学校入学前説明会1/24

1月24日(日)に、オンラインイベント「外国から来た保護者のための入学前説明会」を開催しました。11名の保護者の参加がありました。入学までにできるようになっておくこと、連絡帳の書き方、参考図書などを、スライドで紹介しました。また、小学校で実際に使っているものを見せながら説明を進めました。後半は、中国語とやさしい日本語に分かれて質問タイムを設けました。イベント中、熱心にメモを取られていた参加者もいて、とても求められていたイベントであったと実感しています。日本の小学校に保護者として関わった時の戸惑いを教えてくださったり、教育委員会へ繋いでくださったり、当日の通訳など、本当に多くの会員の皆様にご協力いただきました。ありがとうございました。

イベントのために作成したスライドをダウンロードできます。ご自由にお使いください。https://bit.ly/3iYLc2H

[4] お知らせ:NIMICの活動が取材を受けました

2020年11月に、法政大学生の取材を理事2名が受けました。その記事が、この度、公益財団法人国際文化フォーラムのHPときめき取材記として掲載されましたので、ご報告いたします。ときめき取材記は、学生たちが気になる人にインタビューしてまとめた記事を掲載、公開する「ことばと文化」をキーワードとする場です。

ときめき取材記 https://www.tjf.or.jp/tokimeki/

[5] エッセイ:南イタリアへの女4人旅_10

トウルッリ まるで絵本の世界

アルベルベッロ駅から歩いて5分、ホテルのフロントで今夜の宿の交渉をする。「ツインルーム、女性二人 OK 」といとも簡単に部屋に通された。
まずまずの部屋にホッと一息、大型ホテルではないが、家庭的な雰囲気が漂い、バス・シャワー〜付き。
さっそく私たちはトウルッリのある村を目指して夕暮れの道を歩くことにした。「Be careful 」の言葉をフロントの女性は心配そうにかけてくれたけれど、せっかくアルベルベッロに来て、ホテルで寝るだけなんて情けない。
明るい大通りは観光客たちが散歩していてそれほど危なそうでもなく、15分ほど歩いただろうか、目の前に白壁に円錐形のとんがり屋根のある家々が出現、私たちは思わず声をあげた。まるで絵本の中に飛び込んだかのよう!
中にはレストランや土産物屋もあるが、ほとんどは住居として使われているとか。照明にうかびあがる数百の白亜のトンガリ帽子の家には、どんな人たちが住んでいるのだろうか?
しばらく歩き回り、通りかかったタクシーに乗せてもらって無事ホテルに戻れた。「シニューレ、3minutes」と運転手さんにドアを閉められそうになったが「お願い」と万国共通の手を合わせる仕草が通じたようだ。
明日の朝は早起きしてもう一度村をゆっくり歩くことにしよう。
(佐々木瑞枝)

[6]Book:サコ学長、日本を語る

  ウスビ・サコ 朝日新聞出版 2020年7月

著者は、1966年アフリカのマリ共和国の首都バマコ生まれ。1985年中国に留学して中国語と建築学を学びました。外国人留学生は優遇されるが、外国人だけの寮に集められ中国社会からは隔離状態でした。が、そこでは世界中の留学生と触れ合うことが出来ました。1990年の夏、日本各地を旅行して日本社会の面白さにはまり、翌年日本へ。大学院で博士号を取り、日本女性と結婚し、現在は京都精華大学の学長として教育改革に尽力しています。日本社会のいろいろに関西弁で突っ込みを入れていくサコ学長の熱い思いに、ぜひふれてみてください。
(NIMIC会員 根本百合)


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