NIMIC通信 No.183 2021年5月号-2


もくじ
[1]オンラインホームビジット受け入れ家庭募集
[2]オンラインホームビジット留学生募集
[3]エッセイ 北京の窓から1998-99(新シリーズ)

[1] オンラインHV受け入れ家庭募集

西東京市とその周辺にはアジアからの留学生を中心に、世界各国の留学生が住んでいます。NIMICでは、毎年、近隣の大学生と交流できる「留学生ホームビジット」を実施していました。昨年はコロナ感染防止のため中止。今年はオンラインで留学生と出会い、交流を楽しんでいただける「オンラインホームビジット」を企画しました。
当日はZoomを用いて開催します。市民の皆さんと留学生が小部屋に分かれて交流したり、参加者全員でゲームをして楽しい時間を共有し、ご家族揃って、身近な異文化を体験していただけるのではないでしょうか。
オンラインで参加してくださる家庭を募集いたします。
申込みは5/15の市報をご覧いただき、文化振興課までお願いします。
チラシはhttps://www.nimic.jp/pdf/event/2021_homevisit_h.pdf
オンラインホームビジット実施日
6月27日(日) 午前10:00~11:30

[2] オンラインホームビジット留学生募集(情報を広げてください)

昨年はコロナ感染防止のため中止したイベントですが、今年はオンラインでの開催です。日本人家庭と留学生がオンラインでどのように交流できるか何度もミーティングを重ね企画しました。Zoomで小部屋に分かれ日本人家庭と留学生が交流します。留学生には自身の国や習慣の紹介などをしてもらえたらと思っています。また、参加者全員でのゲームを楽しむ時間もあります。
今回は募集人数も限られてはいますが、ぜひいろいろな国の留学生に参加していただけたらと思っています。どうぞお近くの留学生にお声掛けをお願いします。
チラシはhttps://www.nimic.jp/pdf/event/2021_homevisit_v.pdf

[3] エッセイ 北京の窓から1998-99(1)

「佐藤君の顔は、中国向けだねぇ。中国に行ってもらうことにしたよ。」
「え。。。」

1998年の春、私は会社の人事室で、人事課長からの意外な一言に、しばし言葉を失った。
当時、私は企業から派遣される海外留学に内定していたが、行先は決まっていなかった。
自分としては、他の多くの人と同様に、米国でMBAをとるつもりだった。
(あのせいかな。。)
中国と言われたのに、ひとつだけ、思い当たることがあった。留学にあたり、留学で勉強したいことと、会社に戻ってからやりたいことを書いたレポートだ。
『これからは中国など、アジア市場が大きくなる。会社のアジアビジネス拡大に貢献したい。』

「佐藤君には、中国の生の姿を見てもらった方がいいと思うんだよね。」
(やっぱり。。)
会社は、翌99年に再編され、海外ビジネスを開始する、そんな話を聞いていた。また、中国は規制が厳しく、「相手」をしっかり知って相互理解した上でのビジネスが大事、そんなことをレポートに自分で書いた気がする。
「分かりました、中国に行って、1年間この目でいろいろ見て来ます!」

私はこうして、1998年の7月末、太平洋ではなく、東シナ海を超えて、蒸し暑い北京国際空港に降り立った。
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このシリーズでは、私 佐藤泰治が、1998年から1年間、北京語言文化大学に留学し、見て・聞いて・感じたことを、当時エッセイとしてつづってホームページに掲載したもの(今は閉鎖)を、再構成してお届けします。
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  (NIMIC会員 佐藤泰治)


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