NIMIC通信 No.205 2022年4月号-2


もくじ
[1]NIMIC会員対象:スピコン実行委員ボランティア募集
[2]2022年度会費納入のお願い
[3]日本語ボランティアフォローアップ講座終了
[4]エッセイ:北京の窓から 1998-99 (12)

[1] NIMIC会員対象:スピコン実行委員ボランティア募集

10月2日(日)午後、コール田無で開催予定の「西東京市日本語スピーチコンテスト2022」の企画運営を担当する実行委員ボランティアを募集します。コロナ禍で20年度は中止、21年度はオンラインでの実施になりましたが、今年は対面実施を目指し、オンラインも視野に入れて準備をしていきます。発表者や観覧者の募集、サポート、会場担当、記録誌作成等、色々な仕事をみんなで分担します。初めての参加も大歓迎です。
1回目の実行委員会は4月22日(金)午前10時からzoomで行います。参加したいけれど、都合が合わない方もご連絡ください。2回目のご案内をします。
申込み:info@nimic.jpまで、お名前、都合の良い曜日や時間帯を書いてメ―ルで。(タイトルを「スピコン実行委員」としてください)

[2] 2022年度会費納入のお願い

NIMICの様々な活動は、皆さまの会費に支えられています。活動に参加できる方もできない方も、多文化共生の地域づくりのために、年会費という形で活動を支えてください。
2022年度会費の納入を、6月末までに以下のいずれかでお願いします。

年会費は以下の通りです。
個人会員:2,000円、学生会員:1,000円、
家族会員(ご夫婦と18才以下のお子様が対象):3,000円

1.銀行振り込み
口座名はどちらも「特定非営利活動法人 西東京市多文化共生センター」
1)みずほ銀行ひばりが丘支店 普通預金口座 2386979
2)三菱UFJ銀行田無支店 普通預金口座 0034665

2.クレジットカード
ホームページから手続きをお願いします。
https://www.nimic.jp/?page_id=1476

※既にお支払いいただいた方、ありがとうございました。

[3] 日本語ボランティアフォローアップ講座終了3.27オンライン

昨年秋に行った日本語ボランティア入門講座の受講者を対象に行いました。Nともの会の交流会も兼ねましたので、外国人メンバーの方も3人参加しました。前半は、防災についてやさしい日本語を使った○Xクイズを出題。楽しく学ぶことができました。後半は、日ごろの日本語活動について、それぞれがどのような工夫をしているのか、グループに分かれて話し合いました。参加者からは「これまでは、これでいいのかなと思いながら自分流でやっていましたが、他の皆さんのやり方や考え方、また教わる側の外国の方々の話も聞けて、大変参考になりました」という声が寄せられました。

[4] エッセイ:北京の窓から 1998-99 (12)
ホンダに乗るお坊さん

サマースクールの合間、大学主催の旅行で、初めて北京を離れ、河南省の鄭州、洛陽を訪れた。夜行列車で7時間半。硬臥寝台という、硬くて狭くてぼろい座席で、天井裏から噴き出す、やけに乾いた空気に閉口する。それでも、どこでも寝られる特技のおかげで、気が付くと鄭州に着いていた。
最初に訪れた少林寺は、昔観た映画よろしく、ストイックな修行風景が見られると思いきや、すっかり観光地の趣。見学した武術も、バク転したり、煉瓦を割ったりと、エンターテインメントの世界。今や、お坊さんも冷暖房完備の部屋に住み、ホンダのバイクに乗ってカラオケに行くと聞いて、拍子抜けする。
次の日は黄河へ。川幅約10km、さすが大河だ。ここも遊覧区があり、しっかり観光地化されている。ゴムボートに乗り、中州に上陸。泥土でできた中州は巨大なウォーターベッドのよう。三国志でイメージしていた「戦場」の黄河と、目の前の光景にギャップを感じる。
圧倒されたのは、龍門石窟。岩壁いっぱいに10万体もの石の仏様。北魏の時代から約400年かけて作ったと言う。形が崩れかかっているところも、年代を感じさせる。
中国最古の仏寺、白馬寺も印象深かった。改修を重ね、どこまで昔のままの佇まいなのか分かるすべはないが、境内に生い茂った夏草にさえ、なぜか悠久の歴史を感じる。できれば次は、楊貴妃が愛でたという洛陽牡丹が咲き誇る4月に訪れたいと思いながら、古都を後にした。
(NIMIC会員 佐藤泰治)


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