NIMIC通信 No.243 2023年11月号-2

もくじ
[1] 2024年度の事業アイディア募集(会員限定)
[2] 年間活動記録誌「多文化のわ 第27号」が完成
[3] 10月29日西東京市総合防災訓練に参加
[4] エッセイ:北京の窓から 1998-99 (31)

[1] 2024年度の事業アイディア募集(会員限定)

土日プロジェクト主催の各種交流事業、2021年度スタートの日本語交流プログラムやSDGs講座などは、会員の皆さんのアイディアから生まれた事業です。NIMICは会員のアイディアと実行力で活動を広げてきました。2024年度に向けて、NIMICでこんなことをやってみたい、こんな事業があったらいいな・・・など、具体的なアイディアやご意見はありませんか?ぜひ、仲間と一緒に形にしていきましょう。
締切は1月15日(月)、皆さんのアイディア・ご意見をお待ちしています。
e-mailで info@nimic.jpへ。(タイトルを「事業アイディア」としてください)

[2] 年間活動記録誌「多文化のわ 第27号」が完成しました

2022年度の事業概要と写真を網羅した「多文化のわ 第27号」が完成しました。会員の皆さまには郵送配布をしましたので、ゆっくりご覧ください。市民まつりでも活動に関心を寄せてくださった方々にはお配りしました。ホームページにも掲載してありますが、会員のみなさまもNIMICの活動を知って欲しい人がいるので渡したいなどのご希望がありましたら、ご一報ください。また、感想などもお聞かせいただければ今後に活かしていきたいと思います。

[3] 10月29日西東京市総合防災訓練に参加しました

10月29日10:00~15:00文理台公園にて実施された「西東京市総合防災訓練」にNIMICも参加しました。当日は朝の雨も止んで好天となり、NIMIC会員のボランテイア10名で、NIMICの各種事業や災害時の「やさしい日本語」パネルの説明とクイズ参加者の対応をしました。NIMICテントの来訪者は142名、特に子ども連れの方は防災クイズに多数参加されハロウィンの飴をもらって喜んでいました。池澤市長も楽しそうにクイズに参加してくださいました。

[4] エッセイ:北京の窓から 1998-99 (31)
「らくだの上で」

「大丈夫?」
トイレの外で妻が心配そうに訊く。
小一時間ほど便器と格闘していたが、少し収まって来る。
「行けそう?」
「行く!」
なんとしても鳴沙山でらくだに乗る。シルクロードのキャラバン(隊商)のように。
しかし、もしらくだの上で粗相をしたらどうしよう。
「これ使う?」
妻にサニタリー用品を手渡される。自分が使う日が来ようとは思ってはいなかったが、背に腹は代えられない。妻に手ほどきを受け、漏れ対策を施し、集合場所へ。
幸いにも、鳴沙山・月牙泉は、敦煌市内から5kmほど。
眼の前には砂漠と、百頭はゆうに超える観光客用のらくだの群れ。
しゃがんだらくだに乗ると、らくだはおもむろに立ち上がる。私の体が大きく揺れる。
はずみで粗相をしないよう、内股に力を集中させる。(おかげで翌日は筋肉痛に)
後から撮った写真を見ると、らくだの上の私は笑顔が引きつっていた。
こうして初めての中国国内旅行は、途中いろいろ大変なこともあったが、とても濃厚な6日間で、妻も私も笑顔で北京に帰着。
「トルファンの葡萄棚の下で食べた羊串焼、あれはおいしかったね。」
今でも妻とは時々シルクロードの話に花を咲かせる。
今回の旅行の起点・ウルムチから終点・敦煌までは、距離にして東京・福岡間くらいだが、訪れた場所それぞれに人々の顔つきも、着ている服も少しずつ違っていて、改めてシルクロードがいろんな人々や文化が行き交ったところであると実感した。
(NIMIC会員 佐藤泰治)



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