ニュースレター

NIMICでは、以下を制作、発行しています。  
・メルマガ「NIMIC通信」  
・広報誌「多文化のわ 」 
・生活情報紙「 西東京市 くらしの情報 」※西東京市との協業で、NIMICが制作し、市が発行。


■最新のNIMIC通信 [No.249 2024年2月号-2]

[1]多文化サロン「アナスさんが語る マルババ(ようこそ)!モロッコ」
[2]「つながる世界プロジェクト」無事終了
[3]「日本のお正月を体験しよう」終了報告
[4]「やさしい日本語」オンラインイベント
[5]みんなのプラネタリウム~やさしい日本語でプラネタリウムを楽しもう
[6]エッセイ:北京の窓から 1998-99 (34)

1.多文化サロン「アナスさんが語る マルババ(ようこそ)!モロッコ」

ご夫妻こだわりのミントティーを飲みながら、モロッコのおすすめスポットなどが聞ける気軽なサロンです。

日 時:3月19日(火) 16:30~18:00
場 所:多文化共生センター(南町5-6-18 イングビル1階)
参加費:100円(当日お支払いください)
定員:10人(先着順)
以下のフォームからお申込みください。
https://forms.gle/MEJiQg44sWP2jTbN8 
申し込み後にキャンセルされる場合は、なるべく早くNIMIC事務局(info@nimic.jp)までご連絡ください
※当日写真を数枚撮ります。NIMICの広報にのみ使用します。

2.「つながる世界プロジェクト」無事終了

2023年度の「つながる世界プロジェクト」は、1/27の中原小の公開授業をもって全3回終了となりました。今年度は韓国、べトナム、中国の方を講師に迎えて小学校3校を訪れ、各国のガイドブックには載らない故郷の話や子どもの遊びや言語をテーマに取り上げました。子どもたちはグループワークで活発に意見を出し、講師にたくさん質問するなど楽しい学びと交流が見られました。後日、届いた感想文からも子どもたちが色々な角度から多様性を考えたことが読み取れ、講師とともにやりがいを感じました。 

3.「日本のお正月を体験しよう」終了報告

1月27日(土)に田無公民館で外国人17人とスタッフ20人が参加して、表記のイベントを行いました。お餅(雑煮、あんこ、黄粉、海苔巻き、大根おろし)を食べて、書初めとお正月遊び(福笑、坊主めくり、双六)をしました。お餅を食べるのは初めてという外国人も多く、美味しいと切り餅5個を食べた人もいました。お正月遊びでは大笑いをし、その後神妙に書初めにトライしていました。お正月の雰囲気を味わう機会になったのではないでしょうか。

4.「やさしい日本語」オンラインイベント

東京都つながり創生財団の主催で「やさ日フォーラム」が開催されます。
災害時の外国人への情報伝達手段として生み出された「やさしい日本語」が、どのような広がりを見せているかについて、多様な分野・団体/個人の事例から学びます。テーマは「やさしい日本語を職場や地域、生活にどう取り入れるか?」です。

日時 3月6日(水)14:00~16:30(予定)
定員 200人
参加費 無料
開催方法 ウェビナーによるオンライン配信
申込みフォーム https://forms.office.com/r/wqTkein0wk 
申し込み締切り 3月3日

5.みんなのプラネタリウム~やさしい日本語でプラネタリウムを楽しもう

日時:3月24日(日)17:30~18:30
場所:多摩六都科学館 サイエンスエッグ

わかりやすい表現(やさしい日本語)のプラネタリウム解説を聞いてみませんか?
日本語を学習中の方や、幅広い年代の方にもお楽しみいただけます。
※当日の星空について話します。
※ゆっくり、はっきり話します。難しい言葉は使いません

対象:どなたでも観覧できます(小学生以下は保護者と観覧)
定員:234人
観覧料:大人520円、4歳~高校生210円(※別途入館料が必要)
申込方法:抽選 ※締切 3/11(月)必着
応募フォーム: https://business.form-mailer.jp/fms/38d54c81223436 

6. エッセイ:北京の窓から 1998-99 (34)
「人気の赤、不人気の緑」


中国で暮らすうち、色の感覚が変わってきた。
北京に来て最初に案内された部屋は、ひとつは赤絨毯の部屋。もうひとつは緑。床一面の赤は強烈だった。私は迷わず緑の絨毯の部屋を選んだ。
赤色は中国の国旗の色であり、国を象徴する色だ。そのためか、赤を好む中国人が多い。夏空の下、街で赤色の服を見るたび中国にいることを実感した。そんな私は、当初部屋の赤い電話機になじめず、替えてもらおうとしたこともあった。
だが、中国の生活に慣れてくると、目に入る赤色も気にならなくなる。更に冬になると、暖色の赤に益々親しみを感じるようになる。
冬のある日、部屋の水回りに問題が発生、部屋を替えることに。移動先は、あの赤絨毯の部屋。驚いたことに、その時には絨毯の赤に抵抗がなくなっていた。
自分の中で、赤の人気が高まる一方、緑色は不人気になった。原因は日本から持って来た緑の帽子だ。
私はこの帽子で北京の街や旅行先をあちこち出歩いた。しかしある時、緑の帽子は「妻に浮気される情けない夫」という意味があることを知り、愕然とする。昔の中国では、犯罪者に緑の頭巾を被せていたとも言う。確かに、旅行先で団体ツアー客がかぶる帽子も、赤か黄が多い。(黄色は皇帝の色として好まれる。)
気が付くと、ホテルの私の部屋は赤い辞書、赤いスリッパ、赤のかご等、赤で囲まれていた。
色は、文化・生活習俗・政治思想などと結び付けられることがあるが、これは文化的な意味合いで現地に溶け込んだ結果かもしれない。
(NIMIC会員 佐藤泰治)


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