これまでのイベント


ここでは、2020年（ねん）からの重要（じゅうよう）なイベント・活動（かつどう）を新（あたら）しい順（じゅん）に紹介（しょうかい）します。
　＞2018年（ねん）と2019年（ねん）のイベントの紹介（しょうかい）はこちら

2022年（ねん）
・西東京市（にしとうきょうし） 日本語（にほんご）スピーチコンテスト2022[2022年（ねん）10月（がつ）16日（にち）]

2021年（ねん）
・NIMIC Online Workshop　日本（にほん）文化（ぶんか）の水引（みずひき）でアクセサリーを作（つく）ろう[2021年（ねん） 10月（がつ）16日（にち）]
・西東京市（にしとうきょうし） 日本語（にほんご）スピーチコンテスト2021 [2021年（ねん）10月（がつ）3日（みっか）]
・小学校（しょうがっこう）に入学（にゅうがく）する前（まえ）に家（いえ）の人（ひと）が小学校（しょうがっこう）のことを知（し）るための会（かい） [2021年（ねん）9月（がつ）4日（よっか）]
・（オンライン）留学生（りゅうがくせい）ホームビジット　[2021年（ねん）6月（がつ）27日（にち）]
・日本語（にほんご）教室（きょうしつ）中学部（ちゅうがくぶ）終了（しゅうりょう）式（しき）（中学（ちゅうがく）3年生（ねんせい）の終（お）わりの式（しき））[2021年（ねん）3月（がつ）25日（にち）]
・子（こ）ども日本語（にほんご）教室（きょうしつ）小学部（しょうがくぶ）終了（しゅうりょう）式（しき）（小学（しょうがく）6年生（ねんせい）の終（お）わりの式（しき））[2021年（ねん）3月（がつ）19日（にち）、3月（がつ）21日（にち）]
・来年（らいねん）小学校（しょうがっこう）に入学（にゅうがく）する子（こ）どものいる|外国がいこく》から来（き）た保護（ほご）者（しゃ）（父母（ふぼ）など子（こ）どもを育（そだ）てている人（ひと））のための説明（せつめい）会（かい）[2021年（ねん）1月（がつ）24日（にち）]

2020年（ねん）
・子（こ）ども日本語（にほんご）教室（きょうしつ）小学部（しょうがくぶ）ゲーム大会（たいかい） 　[2020年（ねん）12月（がつ）]
・「子（こ）どもに日本語（にほんご）を教（おし）えているボランティア」のための講座（こうざ）　[2020年（ねん）9月（がつ）]
・[NIMIC会員（かいいん）のためのイベント]zoomで多文化（たぶんか）サロンモンゴル編（へん）第（だい）2回（かい）　「モンゴルってどんな国？」　[2020年（ねん）9月（がつ）]
・西東京市（にしとうきょうし）の日本語（にほんご）ボランティアフォローアップ講座（こうざ）「コロナ時代（じだい）の地域（ちいき）活動（かつどう）のために～オンラインを使（つか）ったzoomの活用（かつよう）～」[2020年（ねん）８月（がつ）]
・〔NIMIC会員（かいいん）のためのイベント〕zoomで多文化（たぶんか）サロンフランス編（へん）第（だい）1回（かい）　「パリからのゲストと」　[2020年（ねん）8月（がつ）]
・「子（こ）ども日本語（にほんご）教室（きょうしつ）小学部（しょうがくぶ）ワンピースデザインコンテスト」[2020年（ねん）5月（がつ）]
・『地元（じもと）田無（たなし）のうどんつくり』体験会（たいけんかい） [2020年（ねん）1月（がつ）]

■西東京市（にしとうきょうし） 日本語（にほんご）スピーチコンテスト2022

【イベント報告（ほうこく）】
西東京市（にしとうきょうし）日本（にほん）語（ご）スピーチコンテストが終（お）わりました

3年（ねん）ぶりにコール田無（たなし）というホールで開（ひら）きました。
発表（はっぴょう）者（しゃ）8人（にん）、子（こ）ども日本（にほん）語（ご）教室（きょうしつ）の小中学生（しょうちゅうがくせい）2人（ふたり）、約（やく）４0人（にん）が聞（き）きました。
市長（しちょう）賞（しょう）は、フランス領（りょう）マルティニーク島（とう）のメルジール・マドリーさん「日本（にほん）語（ご）が好（す）きな理由（りゆう）」、武蔵野（むさしの）大学（だいがく）学長（がくちょう）賞（しょう）は、ネパールのニラウラ・ミナさん「私（わたし）の“幸（しあわ）せ”」、NIMIC賞（しょう）はインドネシアのムハマド・スカスディさん「わたしと桜（さくら）の花（はな）」でした。
アンケートには、「皆（みな）さんとてもすばらしかった。とても感動（かんどう）した。」と、たくさん書（か）いてありました。

「西東京市（にしとうきょうし）日本（にほん）語（ご）スピーチコンテスト2022」の本（ほん）は こちらのページ から

■NIMIC Online Workshop　日本（にほん）文化（ぶんか）の水引（みずひき）でアクセサリーを作（つく）ろう

【イベント内容（ないよう）】
自分（じふん）の家（いえ）などからオンラインで参加（さんか）し、画面（がめん）に写（うつ）っているみんなと一緒（いっしょ）に水引（みずひき）を作（つく）るイベントです。
とき：2021年（ねん）10月（がつ）16日（にち）（土（ど））午前（ごぜん）10時（じ）～11時（じ）
30分（ぷん）
対象（たいしょう）：西東京市（にしとうきょうし）に住（す）んでいる人（ひと）（働（はたら）いたり、学校（がっこう）に行（い）っている）16歳（さい）以上（いじょう）の人（ひと）、かんたんな日本（にほん）語（ご）のできる人（ひと）。　
定員（ていいん）：8人（にん）（多（おお）いときは抽選（ちゅうせん）します）
費用（ひよう）：無料（むりょう）（水引（みずひき）に使（つか）うものはイベントの前（まえ）に家（いえ）に送（おく）ります）

【イベント報告（ほうこく）】
10月（がつ）16日（にち）に、水引（みずひき）を使（つか）ってアクセサリーをつくる、外国人（がいこくじん）向（む）けワークショップを、オンラインでやりました。その日（ひ）は7人（にん）が自分（じふん）の家（いえ）から参加（さんか）。コロナ感染（かんせん）が広（ひろ）がったので、人々（ひとびと）が会（あ）って活動（かつどう）するのがむずかしくなり、一人（ひとり）だけになる人（ひと）が増（ふ）えている中（なか）、水引（みずひき）の意味（いみ）である「人（ひと）と人（ひと）との絆（きずな）（つながり）や縁（えん）（むすびつき）」を考（かんが）えて、あわじ結（むす）びのアクセサリーを作（つく）りました。先生（せんせい）がZoomの画面（がめん）から作（つく）り方を教（おし）えました。うまく作（つく）れた人（ひと）も、細（こま）かい手（て）の動（うご）きに苦労（くろう）する人（ひと）もいました。お互（たが）いに作品（さくひん）を見（み）せ合（あ）ったり、参加（さんか）者（しゃ）みんなで話（はな）し合（あ）ったり、楽（たの）しい時間（じかん）でした。参加（さんか）した人（ひと）からは、「初（はじ）めての体験（たいけん）で、楽（たの）しかった」「次（つぎ）も手（て）で何（なに）かを作（つく）るイベントに参加（さんか）したい」などの感想（かんそう）がありました。

■西東京市（にしとうきょうし） 日本語（にほんご）スピーチコンテスト2021

【イベント内容（ないよう）】
西東京市（にしとうきょうし）に住（す）む・学（まな）ぶ・働（はたら）く外国人（がいこくじん）が日本（にほん）で生活（せいかつ）して感（かん）じたことや考（かんが）えたこと、母国（ぼこく）への思（おも）いを日本（にほん）語（ご）でスピーチします。新型（しんがた）コロナ感染（かんせん）が拡大（かくだい）しているため、今年（ことし）は、Zoomによるオンラインライブで行（おこな）うことになりました。
日時（にちじ）：10月（がつ）3日（みっか）（日（にち））13:30～15:30
主催（しゅさい）：NIMIC　
共催（きょうさい）：西東京市（にしとうきょうし）

【イベント報告（ほうこく）】
10月（がつ）3日（みっか）（日（にち））午後（ごご）「西東京市（にしとうきょうし）日本（にほん）語（ご）スピーチコンテスト2021」を行（おこな）いました。今年（ことし）の夏（なつ）の新型（しんがた）コロナウイルス感染（かんせん）拡大（かくだい）のため、コール田無（たなし）で行（おこな）うことを止（や）めてイングビルの西東京市（にしとうきょうし）多文化（たぶんか）共生（きょうせい）センターからZoomによるオンラインライブで行（おこな）いました。コロナに感染（かんせん）しないために手（て）の消毒（しょうどく）やアクリル板（ばん）を立（た）てたり、人（ひと）と人（ひと）の間（あいだ）を多（おお）く取（と）ったり、できることは全部（ぜんぶ）しました。発表（はっぴょう）者（しゃ）7人（にん）は皆（みな）さん素晴（すば）らしいスピーチを行（おこな）い、西東京市長（にしとうきょうしちょう）賞（しょう）、武蔵野（むさしの）大学（だいがく）学長（がくちょう）賞（しょう）、NIMIC賞（しょう）が選（えら）ばれました。市内（しない）や市外（しがい）から約（やく）40人（にん）がZoomで参加（さんか）し、とてもいいコンテストでした。「一生懸命（いっしょうけんめい）日本（にほん）語（ご）でスピーチをする皆（みな）さんは素晴（すば）らしいと思（おも）った」とのコメントがたくさん来（き）ました。

「西東京市（にしとうきょうし）日本（にほん）語（ご）スピーチコンテスト2021」の本（ほん）はこちらのページから


■小学校（しょうがっこう）に入学（にゅうがく）する前（まえ）に家（いえ）の人（ひと）が小学校（しょうがっこう）のことを知（し）るための会（かい）

9月（がつ）4日（よっか）（土（ど））に小学校（しょうがっこう）入学（にゅうがく）前（まえ）説明（せつめい）会（かい）（小学校（しょうがっこう）に入る前（まえ）に小学校（しょうがっこう）で必要（ひつよう）なものや保護（ほご）者（しゃ）が知（し）っておきたいことなどを説明（せつめい）しました）
去年（きょねん）とても聞（き）いて役（やく）に立（た）ったとう感想（かんそう）がたくさんありました。
今年（ことし）はもう少（すこ）し詳（くわ）しいことも話（はな）す予定（よてい）です。秋（あき）と冬（ふゆ）の2回（かい）ありますが、少（すこ）し内容（ないよう）が違（ちが）います。秋（あき）の時（とき）は、日本（にほん）の学校（がっこう）について慣（な）れていない外国（がいこく）人（じん）の保護（ほご）者（しゃ）はよくわかって役（やく）に立（た）ったそうです。
冬（ふゆ）の時（とき）は、もっとたくさんの保護（ほご）者（しゃ）に聞（き）いてもらいたいと思（おも）っています。

■（オンライン）留学生（りゅうがくせい）ホームビジット

6/27（日（にち））に10時（じ）からオンラインで「留学生（りゅうがくせい）ホームビジット」がありました。今回（こんかい）は初（はじ）めてオンラインでやりました。受入（うけい）れ家庭（かてい）7家庭（かてい）と留学生（りゅうがくせい）8人（にん）（3大学（だいがく）、7か国（こく））が参加（さんか）しました。
最初（さいしょ）に参加（さんか）者（しゃ）全員（ぜんいん）が画面（がめん）に集合（しゅうごう）して自己（じこ）紹介（しょうかい）をしました。そのあと多言語（たげんご）でのあいさつや方言（ほうげん）（地方（ちほう）の言葉（ことば））を使（つか）ったゲームをして緊張（きんちょう）を取（と）ってから小部屋（こべや）に分（わ）かれて留学生（りゅうがくせい）と受入（うけい）れ家庭（かてい）が交流（こうりゅう）しました。最後（さいご）は全員（ぜんいん）でクイズ大会（たいかい）をしてみんなが楽（たの）しみました。これからも交流（こうりゅう）が続（つづ）くことを願（ねが）っています。

■日本語（にほんご）教室（きょうしつ）中学部（ちゅうがくぶ）終了（しゅうりょう）式（しき）（中学（ちゅうがく）3年生（ねんせい）の終（お）わりの式（しき））

3月（がつ）25日（にち）に田無（たなし）公民館（こうみんかん）の視聴覚室（しちょうかくしつ）で終了（しゅうりょう）式（しき）をしました。1年（ねん）ぶりに子（こ）どもとスタッフ全員（ぜんいん）が集（あつ）まりました。久（ひさ）しぶりに会（あ）えたこと、高校（こうこう）進学（しんがく）が決（き）まった卒業生（そつぎょうせい）をお祝（いわ）いできたことをみんなが喜（よろこ）びました。修了証（しゅうりょうしょ）とアルバムを卒業生（そつぎょうせい）に渡（わた）し、全員（ぜんいん）が卒業生（そつぎょうせい）に一言（ひとこと）ずつお祝（いわ）いの言葉（ことば）を言（い）いました。卒業生（そつぎょうせい）はこれから高校（こうこう）でやりたいことやスタッフにありがとうの気持（きも）ちを伝（つた）えました。1・2年生（ねんせい）にも「がんばって」と声（こえ）をかけました。卒業生（そつぎょうせい）の言葉（ことば）に1・2年生（ねんせい）もうなずいていました。30分（ぷん）くらいの短（みじか）い時間（じかん）でしたがとても感動（かんどう）した、いい式（しき）でした。

■子（こ）ども日本語（にほんご）教室（きょうしつ）小学部（しょうがくぶ）終了（しゅうりょう）式（しき）（小学（しょうがく）6年生（ねんせい）の終（お）わりの式（しき））

谷戸（やと）教室（きょうしつ）は3月（がつ）19日（にち）（金（きん））、向台（むこうだい）教室（きょうしつ）は21日（にち）（日（にち））に行（おこな）いました。
コロナ感染（かんせん）に気（き）を付（つ）けながら、谷戸（やと）教室（きょうしつ）では谷戸（やと）公民館（こうみんかん）で行（おこな）いました。（学習（がくしゅう）者（しゃ）１人（ひとり）、家族（かぞく）・スタッフ20人（にん））
向台（むこうだい）教室（きょうしつ）では、学習（がくしゅう）者（しゃ）とスタッフ数人（すうにん）が集（あつ）まり、他（ほか）のスタッフはオンラインで参加（さんか）しました。（学習（がくしゅう）者（しゃ）１人（ひとり）、家族（かぞく）・スタッフ15人（にん））
学習（がくしゅう）者（しゃ）の家族（かぞく）は子（こ）ども日本語（にほんご）教室（きょうしつ）に感謝（かんしゃ）のあいさつをし、スタッフは感動（かんどう）しました。
2人（ふたり）は中学部（ちゅうがくぶ）でも頑張（がんば）ってくれることでしょう。

■来年（らいねん）小学校（しょうがっこう）に入学（にゅうがく）する子（こ）どものいる|外国がいこく》から来（き）た保護（ほご）者（しゃ）（父母（ふぼ）など子（こ）どもを育（そだ）てている人（ひと））のための説明（せつめい）会（かい）

【イベント内容（ないよう）】
小学校（しょうがっこう）に入学（にゅうがく）するためには準備（じゅんび）することがたくさんあります。
どのようなものが学校（がっこう）で必要（ひつよう）になるか、学校（がっこう）で使（つか）っているものを写真（しゃしん）で見（み）てもらいながら説明（せつめい）します。
・とき：2021年（ねん）1月（がつ）24日（にち）（日（にち））10:00～11:30
・説明（せつめい）は日本語（にほんご）です。質問（しつもん）は英語（えいご）と中国語（ちゅうごくご）で、できます。
・オンラインはZoomを使（つか）いますが、うまく使（つか）えない人（ひと）は説明（せつめい）会（かい）の前（まえ）に練習（れんしゅう）することができます。

【イベント報告（ほうこく）】
1月（がつ）24日（にち）（日（にち））に、オンラインイベント「|外国がいこく》から来（き）た保護（ほご）者（しゃ）（父母（ふぼ）など子（こ）どもを育（そだ）てている人）のための入学（にゅうがく）前（まえ）説明（せつめい）会（かい）」をしました。保護（ほご）者（しゃ）が11人（にん）参加（さんか）しました。入学（にゅうがく）までに子（こ）どもに教（おし）えること、入学（にゅうがく）してから使（つか）う連絡（れんらく）帳（ちょう）（先生（せんせい）と保護（ほご）者（しゃ）が学校（がっこう）のことや子（こ）どものことを伝（つた）えるためのノート）の書（か）き方（かた）、学校（がっこう）で使（つか）うものについてスライドを使（つか）って説明（せつめい）しました。説明（せつめい）が終（お）わってから、中国語（ちゅうごくご）とやさしい日本語（にほんご）のグループに分（わ）かれて質問（しつもん）する時間（じかん）を取（と）りました。いっしょうけんめいメモを取（と）っている参加（さんか）者（しゃ）もいて、必要（ひつよう）なイベントだということがわかりました。イベントで使（つか）ったスライドをダウンロードできます。https://bit.ly/3iYLc2H

■子（こ）ども日本語（にほんご）教室（きょうしつ）小学部（しょうがくぶ）ゲーム大会（たいかい）

12月（がつ）19日（にち）（土（ど））と20日（はつか）（日（にち））、子（こ）ども日本語（にほんご）教室（きょうしつ）小学部（しょうがくぶ）のゲーム大会（たいかい）をオンラインでやりました。19日（にち）は向台（むこうだい）教室（きょうしつ）（子（こ）ども9人、スタッフ10人（にん））、20日（はつか）は谷戸（やと）教室（きょうしつ）（子（こ）ども5人（にん）、スタッフ8人（にん））でした。スタッフが考（かんが）えたゲーム、なぞなぞやジェスチャークイズをしました。また、子（こ）どもたちは好（す）きな本（ほん）の説明（せつめい）や宝物（たからもの）を見（み）せて宝物（たからもの）の説明（せつめい）をしました。1時間（じかん）30分（ぷん）楽（たの）しく遊（あそ）びました。
今（いま）は1対（たい）1のオンラインの学習（がくしゅう）をしている人（ひと）が何人（なんにん）かいますが、全員（ぜんいん）で集（あつ）まることがありません。9か月（げつ）半（はん）ぶりに会（あ）った子（こ）どもたちが、日本語（にほんご）が上手（じょうず）になり、体（からだ）も大（おお）きくなっているのにびっくりしました。

■「子（こ）どもに日本語（にほんご）を教（おし）えているボランティア」のための講座（こうざ）





9月（がつ）19日（にち）・26日（にち）に、オンライン講座（こうざ）がありました。テーマは「コロナ時代（じだい）に外国人（がいこくじん）の子（こ）どもたちを助（たす）けること」についてで、講師（こうし）は広島大学（ひろしまだいがく）の櫻井千穂（さくらいちほ）先生（せんせい）です。櫻井（さくらい）先生（せんせい）はDLAという子（こ）どものことばの力（ちから）を調（しら）べる方法（ほうほう）を考（かんが）えました。Zoomを使（つか）った指導（しどう）の方法（ほうほう）をビデオで見（み）ました。参加（さんか）した人（ひと）からの感想（かんそう）です。「とても良（よ）かった」「もっと活動（かつどう）したいと思（おも）った」「みんなでもっと勉強（べんきょう）しよう」などがありました。

■ [NIMIC会員（かいいん）のためのイベント]zoomで多文化（たぶんか）サロンモンゴル編（へん）第（だい）2回（かい）　「モンゴルってどんな国？」

　

「リモート版（ばん）|多文化（ぶんか）《たぶんか》サロン〜モンゴルってどんな国（くに）？」がありました。
西東京市（くにしとうきょうし）に住（す）んでいる夫婦（ふうふ）のアリオンザヤーさんとジグメドドルジさんがモンゴルの文化（ぶんか）、民族（みんぞく）、教育（きょういく）などについて話（はな）しました。写真（しゃしん）をたくさん見（み）ました。
参加（さんか）した人（ひと）の感想（かんそう）です。「昔（むかし）からの文化（ぶんか）を大切（たいせつ）にするモンゴルと現代的（げんだいてき）なモンゴルと知（し）らないことがたくさんありました」「また違（ちが）う文化（ぶんか）の話（はなし）が聞（き）きたいです」

■ 西東京市（にしとうきょうし）の日本語（にほんご）ボランティアフォローアップ講座（こうざ）「コロナ時代（じだい）の地域（ちいき）活動（かつどう）のために～オンラインを使（つか）ったzoomの活用（かつよう）～」

8月（がつ）8日（ようか）と22日（にち）に日本語（にほんご）ボランティアフォローアップ講座（こうざ）がありました。
今年（ことし）の講座（こうざ）はZoomを使（つか）いました。
テーマは「コロナ時代（じだい）の地域（ちいき）活動（かつどう）のために～オンラインを使（つか）ったZoomの活用（かつよう）～」です。
講師（こうし）は東海大学（とうかいだいがく）の木下理仁（きのしたよしひと）先生（せんせい）です。
8日（ようか）の1回目（かいめ）は、Zoomでなにができるのかを勉強（べんきょう）しました。22日（にち）の2回目（かいめ）は自分（じぶん）がホストになったときはどうしたらいいのかを勉強（べんきょう）しました。20人（にん）が参加（さんか）しました。「おしゃべりが楽（たの）しかった」「わからないことを聞（き）いてよくわかった」「コロナで集（あつ）まれない時（とき）なので、役（やく）に立（た）つ講座（こうざ）だった」などの感想（かんそう）がありました。
たくさんの人（ひと）がZoomの使（つか）い方（かた）がわかったら、Zoomを使（つか）った活動（かつどう）がふえると思（おも）います。

■ zoomで多文化（たぶんか）サロン　フランス編（へん）第（だい）1回（かい）　「パリからのゲストと」

8月（がつ）4日（よっか）の夜（よる）、Zoomで多文化（たぶんか）サロンをしました。
ゲストの名前（なまえ）は白根（しらね）実（み）の里（り）さんで、フランスのパリに8年間（ねんかん）　住（す）んでいます。
仕事（しごと）は、高（たか）い洋服（ようふく）に、糸（いと）やビーズなどでししゅうをすることです。
コロナのために、パリの生活（せいかつ）も　かわりました。そのようすを聞（き）きました。

■「子（こ）ども日本語（にほんご）教室（きょうしつ）小学部（しょうがくぶ）ワンピースデザインコンテスト」

コロナのために小学校（しょうがっこう）も子（こ）ども日本語（にほんご）教室（きょうしつ）も休（やす）みだったので、子（こ）ども日本語（にほんご）教室（きょうしつ）の小学部（しょうがくぶ）で、ワンピースデザインコンテストをしました。子（こ）どもと大人（おとな）が、20人（にん）参加（さんか）して、23枚（まい）の絵（え）が集（あつ）まりました。32人（にん）が投票（とうひょう）し、子（こ）どもの部（ぶ）・チャンマヤさん、大人（おとな）の部（ぶ）・チャンレイチェルさんが一番（いちばん）になりました。
他（ほか）の作品（さくひん）はこちら（PDFファイルが開（ひら）きます）

■ 『地元（じもと）田無（たなし）のうどんつくり』体験会（たいけんかい）



　西東京市（にしとうきょうし）の田無（たなし）公民館（こうみんかん）で「地元（じもと）のうどんつくり」をしました。
市内（しない）在住（ざいじゅう）・在学（ざいがく）・在職（ざいしょく）の外国人（がいこくじん）、男女（だんじょ）23人（にん）が参加（さんか）しました。NIMICのスタッフ12人（にん）と、うどんの作（つく）りかたを教（おし）えるJAの人（ひと）の11人（にん）がうどんを作（つく）りました。外国（がいこく）の参加者（さんかしゃ）は初（はじ）めてうどんを作（つく）って喜（よろこ）びました。JAの人（ひと）は「初（はじ）めてとは思（おも）えないほど上手（じょうず）でした。時（じ）間（かん）どおりにうどんができました。そして、参加者（さんかしゃ）がおいしかったと喜（よろこ）んでうれしいかったです」と感想（かんそう）がありました。

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